9月29日発売のCGWORLD 147号に、BISHAMON (旧BlendMagic)が特集にて掲載されました(P44-45)。
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本記事で、BISHAMONは、「エフェクト制作におけるデファクトスタンダードとなるポテンシャルを備えたツール」として紹介され、特徴である直感的な操作でのエフェクト制作が、Xbox360用『Child of Eden』での開発提携にどのように生かされているかを具体的に取り上げられています。
TOPIC1では、BISHAMONの最も大きい特徴である、デザイナーにとっての使いやすさの秘密や、GPUパーティクル・3D立体視出力等の最新機能について取 り上げられています。
TOPIC2の内容は、『Child of Eden』の特徴である「音と光の融合」を実現させている、キュー エンタテインメント社のゲームエンジン『シナスタジアエンジン』とBISHAMONのコラボレーションについてです。
このような使われかたができるのも、BISHAMONがたいへん柔軟でゲーム向きなエフェクトエンジンである所以です。BISHAMONは、エフェクトのパラメータのほとんどをリアルタイムに外からの入力により変化させることができます。
『Child of Eden』は、本年度のE3 (Electric Entertainment Expo)にて多数受賞、また、米国メディアIGNにて本年度のTokyo Game Show Best in Show(最優秀賞)等を受賞しています。