BISHAMONのちょっといいところ増刊号!Vol.2

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こんにちは。F本です。

BISHAMONのちょっといいところ増刊号!Vol.2は、
ご本人もエフェクトのスペシャリストである、
エフェクトに強みを持ったゲーム・映像制作会社
アグニ・フレアの稲葉代表からのお話です。

BISHAMON Personalの話を聞き、ご予約頂いただけでなく
Vol.3までの二回分にわたるBISHAMONへの応援コメントを頂いています。

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~ BISHAMON ~

■ゲーム開発とエフェクトツール其の一

 ゲーム開発現場における、エフェクトパートに関しては、
 プロジェクト毎に新しい開発環境で、デザイン作業をする事が常識となっています。

 その為、機能やワークフロー、表現方法に至るまで、
 本来の自分に見合った作業を、軌道に乗せるまでに、
 膨大な時間と手間を掛ける事が実情です。

 こう言った状況の中、デザイナーとしては、
 開発環境の違いから、スキルの伸び悩みがポイントとなっています。

 『BISHAMON』が普及した場合、こう言った問題が大幅に解消され、
 クオリティーや技術の底上げになると見ています。

 一般向けに発売される物としては、
 日本製初と言っても過言では無い『BISHAMON』

 今や、大手ゲーム開発会社で、
 オリジナルツールを開発している企業までもが、
 導入・検討をしておりますので、
 今後の成長と活躍が期待できると思います。

 弊社も『BISHAMON』を導入し、
 今後の開発サポート及び、 高品質なサンプルデータの提供
 『BISHAMON』を使用したプロジェクトのエフェクトパートを円滑に進める、
 デザイナーの育成を視野に入れております。

株式会社アグニ・フレア 
代表取締役 稲葉 剛士

agni_rogo.png

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個人経歴
・株式会社SEGA
・株式会社AQインタラクティブ
・株式会社白組
・他

個人代表作
DC・PS2  サクラ大戦シリーズ
AC     三国志大戦シリーズ
Wii     バイオハザードシリーズ

使用経験エフェクトツール
・アクロアーツ
・エフェクトメーカー
・MTフレームワーク
・Gamebryo
・BISHAMON
・他・エフェクトツール多数経験し、
 ツール開発協力の経験もあり。

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エフェクトに携わる者にとって、輝かしい経歴をお持ちであるとともに、
たくさんの有名ツールに触れ、設計にまで携わられた経験をもって
BISHAMONの発展にもご協力頂けるとのことで大変頼もしい限りです。

稲葉代表、本当にありがとうございました。
次回はVol.3もひきつづき稲葉代表のコメントです。



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このページは、adminが2011年9月28日 22:36に書いたブログ記事です。

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